私は高校受験の際に、家庭教師をお願いしていました。

友人と一緒に近くの大学に通う女性に勉強を教わっていて、毎週土曜日に来てもらっていました。

 

家庭教師を頼むきっかけは、私が暮らしている所が田舎で塾までは遠く、両親は仕事で忙しくて送迎はしてもらえなかったので、自宅に来てもらえた方が良いと思ったからでした。

 

家庭教師の長所は、分からない所をとことん教えてもらえる事です。

私は引っ込み思案で、あまり学校でも手を挙げて質問できなかったのですが、少しぐらい聞くのが恥ずかしい質問でも気兼ねなく聞くことができ、理解することができると思います。

また、苦手な個所は個別に「来週までに、この問題を解いておいてね」と言う感じで宿題が出るので、そこでまた分からなければ質問も可能です。

 

逆に短所があるとすれば、家庭教師に向かない先生が来てしまうと、全く勉強のやる気にはつながらないと言う所です。

私の場合は知り合いに家庭教師の経験のある人を紹介してもらったので、とても良い先生でしたが、そうでない場合はただただ『息苦しい苦痛な時間』になってしまう事でしょう。

 

私は中学生と言う多感な時期だったので、休憩時間に恋愛相談をしたり、先生の大学生活の話を聞いたり、とても楽しい思い出になっています。

仲良しだった友人と一緒に勉強を頑張ったことも心強くて良かったと思っています。

 

しかも志望校にも合格でき、『高校受験の思い出』と言うと、今でも必ず先生の事を思い出します。

塾に行って、周囲に気兼ねしてしまうような性格の人には、ぜひ家庭教師をお勧めしたいです。