お子さんの成績が芳しくなく、悩まれている親御さんは多いのではないかと思います。

 

そこで今回は、子供の成績を上げるにはどうすればよいか、どうすれば勉強する気になってくれるのか、について話していきたいと思います。

・まずは勉強に対する意欲を上げてあげることが大事!

人間、「苦手だ」・「面倒だ」、と思っていることに対しては誰しもやる気が起こらないものです。

これは子供だけでなく、大人も例外ではありません。いやいや好きでもない勉強をさせられても身に入りにくいですし、当然学習効率の方も落ちてしまいます。

 

よって、まずは勉強が楽しい、と思わせる環境作りから始めてみることにしましょう。

例えば問題が解けて「楽しい」・「自分もやればできるんだ」と実感しやすいのは算数・数学でしょうか。小さなことでも構わないのでどんどん自信をつけさせていくことが重要です。

子供がわからないということであればここでこそ親であるあなた自身の見せどころ。例を交えてわかりやすく教えたり、他の科目の分野にまたがって知らないことを同時に教えていけば、自然と勉強に関して興味を持ってくれるようになるはずです。

・子供にもいろいろ頼ってみよう

日常生活では大人になってもわからない、若しくは瞬時には判断できない、というものが必ず存在します。

そんな時は子供にも頼ってみることにしましょう。例えば「この漢字、なんて読むのかわかる?」とか、「1,000円の20%引きっていくらだっけ?」など。

 

こうすることで子供が無事返答できればそれだけで自信がつきますし、親子間のコミュニケーションにも磨きがかかるので一石二鳥です。

仮に返答できなかったとしても、これらの問いかけがきっかけで自分から勉強してみようという気になるかもしれません。

・できたら褒める、結果が良くなくても褒める

テストで良い点数を取ったら褒めてあげましょう。褒められて嬉しくない子供はいません。大人だって嬉しいです。

ただし褒める際は、褒めすぎないように注意しましょう。白々しさを感じさせてしまう褒め方はNGです。

 

また、テストの結果があまり良くなかった場合も、頑張ったことを褒めてあげましょう。

それと同時に、何故点数が取れなかったのかを一緒に考察してあげるのも大事です。

例えばヤマが外れたということであればそれは勉強不足だったということがわかりますし、勉強というものの本質をはき違えているということもわかります。

 

以上、子供の成績を上げる3つの方法でした。

長々と書いてしまいましたが、最も重要なのは「勉強が楽しい」と思わせることです。

親子間のコミュニケーションもうまく活用しつつ、子供が自分で勉強を始めるような環境を作っていきましょう。そうすれば自然と成績は伸びていくはずです。

子供を持つ親へ。勉強の成績を上げるには

小・中・高と勉強の悩みは変わりません。それは子供だけでなく、親も同じです。むしろ子供の成績は、本人よりも親のほうが気にかけていたりもします。

親が子供の勉強に対してどう付き合っていくのかは、とても重要なこと。

ここでは、子供の成績を上げるときに大切なポイントについてご説明いたします。

 

・「勉強しなさい」は危険。

大半の子供は勉強が嫌いで、できればやりたくないというのが本音でしょう。実際やらない子もいます。

そんな子供たちに向けて、「勉強しなさい」は実は危険な発言です。

 

一見子供のタメを思って言った言葉であり、子供たち自身も勉強したほうがいいことはわかっているのですが、頭で理解していても、気持ちが追いつきません。

特に「勉強しなさい」と命令のように言われると余計に意固地になってしまう可能性があります。

 

・「叱る」タイミングが大事。

親も人間ですから、つい感情的に叱ってしまうこともありますが、「成績を上げる」という”結果“を出すためには「叱る」の意義をよく理解しておかなければなりません。

「叱る」とは感情をぶつけることではなく「伸ばす」ための手段です。そのためタイミングを見計らうのが極めて重要です。

 

一例を挙げると、子供が「頑張らなくてもいいか」と考え始めているときに叱ることです。このタイミングの叱責では「ずっとこのままだとダメになるぞ」というニュアンスが伝わり、よく響きます。

 

・報酬と罰で誘因づける

もしテストで○○点以上だったらお小遣いを倍にする、○○点未満だったらテレビ・ゲームなどの遊ぶ時間を狭める、などといったように、報酬と罰を与えるようにすると、子供に罰を逃れたい欲求と、報酬を得たい欲求が生まれ、勉強の意欲が沸くようになるでしょう。

 

しかしこの方法では、高すぎるハードルを設けたり、必要以上にプレッシャーを与えたりすると潰れてしまう可能性もあります。

決してやりすぎないように注意が必要です。

 

教育とは教師や塾講師でさえ手を焼くもので、簡単ではありません。親も、子とともに成長するつもりでやってみてください。